唐突ですが
「もの」は人の心が物質化したものです。
そのものに意味を与えるのが人間なら、
いい方向に使うのも人間、
もちろん悪い方向に使うのも人間なのです。
「ものそのもの」「できごとそのもの」に意味はありません。
それらをとらえる人間の心がすべてに意味づけをしているのです。
すべてはただ起こっているだけ、ただ存在しているだけなのです。
自分にとって「よい」とか「悪い」とか、
そういう次元ではなく、物事をありのまま受け入れることができたら、
みんなどんなに自由になることでしょう
苦しくも悲しくもなく、ただその物事を受け止め・感じればよいのですから。。。
私たちが生まれてきた意味。
あらためて考えたいですね
今、目の前の「もの」に惑わされず、
曇りのない目でひとつひとつを体感していけたらいいな。
私のなかの「わたし」がいつも私にそう語りかけます。
今日、みなさんが「もの」についてあらためて感じることができますように。。。