しあわせ

「どうやって生きればいいのだろう?」
人間てこういうこと考えちゃう。
でもね、そう考えられることこそが幸せなんだ、
ってこと。
考えたことありますか?
目の前の家族を失い、自分の命をも危険にさらされる国もある。
平和な国・日本にいると想像することすらできないけれど、
現実そのような世界に生きる人々が置かれている状況を想像する。
大切なひとを失う。
息をすることさえ苦しい。
でも自分は生きている。
「生きるって何?」とか
「どうやって・・・?」
などと考えることなんてできない。
ただ命があるからそのままいる状態。
そのような時代・状況、
かつての日本もそうだった。
でも今は平和すぎて何をしてよいか?わからなかったり、
平和すぎるがために自分が恵まれていることに気づかず、
苦しんでいる人が多いような気がする。
それらは生きることに必死ならば決して抱くことのない想いたち。
それらに苦しみ、病み、不満が募る。。。
世の中がいらいらする。。。
しあわせなことに気づいていこう!
だってしあわせなのだから。
そう言いたいときがある。
しあわせってね。。。
こういう状況だから、とか。
これがあるから、とかじゃない。
今ある自分が自分なんだ!
って気づくこと。
認識できることなんじゃないかな?
今ある自分のこと、
自分自身で認められることなんじゃないかな?
相対的でもなく、絶対的でもない。
大事なのは「自分が自分でいる」ってことだけ。
自分が恵まれた状況にあることに気づくことができる。
大きいことも小さいこともすべて自分が選択してる、
って気づくこと。
選択することすべてに責任を持ち、
そのひとつひとつ納得して選択すること。
それらを感じることができることが
「しあわせ」っていうんじゃないかな?
色々考えていると。。。
私はしあわせだということにあらためて気づく。
だって
毎日ごはんを美味しく食べられるし、
着るものもあるし、
寝る布団だってある。
あたたかいお風呂にも入れる。
あきみとの楽しい思い出は数えきれないほどたくさんあるし、
家族もみんな健全に生きている。
ひろのがいて
あきみがいて
もちろん主人もいて・・・
まわりには温かい人がたくさんいる。
色々なひと・もの・ことがらが「わたし」を創り出している。
自分が自分でいられることってなんてすばらしいのだろう。
なあんて感激したりする。
あったかいな。
私の人生。
これが自分の人生だ、
と今現在認識できているのはとてもハッピーなこと。
いつもそう感じている。
しあわせはどこか遠くにあるものじゃない。
誰かのところにもない。
自分の心のなかにある。
だから私はしあわせ。
みんなもきっとしあわせ。
自分がしあわせと気づいた人はそれを周りの人におすそわけ。
そうするとしあわせの輪は少しずつ少しずつ拡がっていく。。。
想像するだけで心がほっとしてきませんか?
自分の心は自分が決める。
自分のしあわせは自分が決めてよいのです♪
公園で・・・
木の根元にどんぐりがおいてあるのを発見。
選りすぐりのどんぐりたち。
子どもが拾い集めて置いていったのかな?。
光景が思い浮かびます。
こういうの見つけただけでもなんだかほっこり。
しあわせな気持ちになっちゃう。
すっごい魅力的だったけど、だれかが大切に拾い集めたもの。
思い出して取りに戻るかも?とそのままに。。。
その後、私はどんぐり拾いに出かけました♪
あきみと一緒に・・・
 ↓


 

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