家族って当たり前の存在

 

良いときも悪いときもかならずそばにいる

 

そんな存在

 

 

ものごとには　良い面　悪い面

 

かならず両方が存在してる

 

 

人間であるわたしたちもまた

 

良いところ　悪いところ

 

それぞれあって

 

そのすべてが合わさって

 

ひとりの人間をつくりあげている

 

 

わたしたちは　当たり前の存在に対し

 

その人の良いところをみることが難しくなったりする

 

 

当たり前が当たり前を生む

 

 

いてくれて当たり前

 

これしてくれて当たり前

 

こうあってくれて当たり前

 

・・・・・・・・

 

当たり前の連鎖はそうやって続いていく

 

 

でも実は当たり前って

 

自分がそう勘違いしてるだけ

 

 

人に何かしてもらったら

 

ほんとは「感謝」なのにね

 

 

「感謝」でなく「当たり前」

 

そう思ってしまうのはなぜだろう？

 

すこし真剣に考えてみた

 

 

「依存」

 

 

これだね

 

相手への依存がそうさせてる

 

 

近しい距離で生きている人間同士の間には

 

知らず知らずのうちに依存関係が成り立っている

 

自分でも気づかないほど

 

普通に自然に成り立ってしまってる

 

 

お互いがお互いの存在を

 

当たり前に感じれば感じるほど

 

その依存は大きくなっていく

 

 

そんなこと考えた　いい機会

 

いまここで

 

自分の家族への依存に再注目してみようと思う

 

 

そして

 

相手が存在してくれている

 

ただそのことに感謝し

 

相手の良いところ探しをしよう！

 

 

そう思いついた

 

 

ほんとは　家族の良いところ悪いところ

 

すべて知ってる

 

 

悪いところや気になるところ

 

そこにばかり気を取られていたらもったいない

 

良いところたくさんあるのだから

 

 

良いところをみることは

 

無限の可能性に気づくことでもある

 

 

色々ある人生

 

物事の良い面をみるのがとっても得意なわたし

 

その能力を最大限に使って

 

なんとか今日まで生き延びてきた

 

 

それなのに

 

大切な家族の良いところ見るの

 

すっかりおざなりにしていたかもしれない

 

 

あぶないあぶない

 

 

物事の良い面をみるのって

 

とっても楽しくてうれしいこと

 

それに気づけると

 

自分の可能性もさらに拡がりを増す

 

 

自分のこころ次第で

 

どのできごと　どの人にも

 

かならず良いところ

 

見つけることができる

 

 

そして

 

無限の可能性を感じることができる

 

 

その方が平和だし

 

毎日が楽しいし

 

自分がしあわせになれる

 

 

自分がしあわせなら

 

その周りにいる人もしあわせになっていく

 

 

家族以外の人や物事に当たり前にできてること

 

家族にこそ　していきたい！

 

 

大切な大切な家族

 

 

その家族とわたしの可能性

 

最大限伸ばしたい

 

 

「依存」には注意！

 

 

そんなことが頭に浮かんできて

 

いっぱいいっぱい考えた日