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「納得して生きる」のなかの
「自分と向き合う」
ということについて追記
辛い状況のとき
逃げ出してしまいたい
そう思うこと 誰だってある
でもどうにも逃げられない
たとえ逃げたとしても
真にその苦しみから解放されることはない
実のところ
それをいちばんよくわかっているのは自分である
逃げたいほど苦しいよ
たすけて!
そういくら叫んでも
心から救われることはない
自分以外のだれかが救ってくれるのではないから
自分を救えるのは自分だけだから
苦しみのさなかにあるとき
状況は一向に変わってくれない
逃げても楽にはならないんだ
この苦しみと向き合うしかないんだ
そう思えたら?
もう そこからは
とことん向き合うしかない
自分と
「向き合う」って?
それは・・・
自分が望む・望まないに関わらず
あることが起こったとき
ある状況があらわれたとき
今できることに集中し
ひたすら目の前にあるひとつひとつの事柄に取り組んでいく
自分の気持ちをいつも以上に大切にする
自分の気持ちにこだわっていい
ひとつひとつ自分で自分を納得させることが大事
ひたすらそこに集中
つらく苦しいときは
それくらいしかできない
でも
それができたらもう充分
その状況のなかで
頑張って生きてるのだから
いつの日か
それらのつらくて苦しい日々も
たしかに自分の人生を構成するひとつなのだ
そう思える時がかならず来る
とっても曖昧で不確かなようだけど
かならず前進できる方法
その道のりは険しくて苦しいかもしれない
変わらない現実とともに生き
変わらない現実を常に肌で感じながら
でも それでも
「今できる目の前のこと」に集中していけたなら・・・
ふと空を見上げたとき
ほんの少しだけど
前に進んでいることに気づく
自分の小さな前進に気づけたとき
人は自信を取り戻す
自分が自分であっていいのだ
と
自分の目の前には新たな境地が拓け
そこからさらなる展開がはじまる予感さえしてくる
なあんて
「今のわたし」が感じてること
というわけで
↓
今 わたしたちの目の前にある
「今できること」
Cadeaux de Noel 2016
しばらく
ここに集中します
久しぶりのイベント参加です
お近くの方・ご興味ある方はぜひ
お越しください
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