いのちのながさ

おはようございます。
あきみ母です。
『8年8か月』
私たちとあきみの時間は本当に限られたものでした。
最初からわかってたらもう少し違っていたのかもしれない。
そう思うときもあります。
でも昨日のあきみ父のブログにもあったように、
私たちは私たちにしかできない、
『私たちの時間』を確かに生きてきたのです。
その時々、みんな真剣でした。
子供たちもそうです。
その時に与えられた選択肢の中で、
真剣に考え選び、行動してきました。
人生はその積み重ね。
「これができなかった。」
「あれをしたかった。」
という思いを抱かないように、
今目の前にあることに真剣に、
わくわく楽しんで取り組んでいけたらいいな。
そう思います。
そうはいっても後悔をしてしまうのが人間。
でもでも後悔は少ないほうがいいです。
自分の人生はだれのものでもなく、
自分のものだからです。
誰かに左右されるものではありません。
『自分の人生に集中して生きる』
人生は長い人もいれば短い人もいます。
大切なのは長さではなく、
自分に与えられた時間を精一杯生き、
自分であることを楽しむこと、
自分を表現していくこと、
人と様々な想いを共有していくこと。。。
なのかな。と思います。
あきみの人生は限られたものだったかもしれません。
でも彼は日々自分の人生に向き合い、
集中し、
様々なものに自分の心を表現し。。。
家族・なかまと笑い、楽しみ、心を弾ませて。。。
確かにその『いのち』を輝かせていました。
そんな彼のように私たちも生きていきたい。
今、あらためてそう思います。
そしてこれからも。。。
私たちのそばであきみのスピリットは元気よく生き続けるのです。
たくさんのいのちとともに。。。
なぜなら。。。
身体という目に見える物質はなくなっても
そのスピリットは永遠なのですから。。。
 

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