山田かまち

 会いたい人がいる
 読みたい本がある
 つくりたいものがある
 ・・・・・・・・
 
 あ~時間が足りない

気づけばあきみのように日々を過ごしている。
仕事もしていないのに、時間を持て余すことがない。
あきみは小学2年生だというのに、毎日「忙しい忙しい」と過ごしていた。
やりたいことがたくさんありすぎて。。。
彼のすごいところはそのひとつひとつ、どれに対しても手を抜かず、
持てる力すべて、100%の力で臨んでいたこと。
今していること。
そのひとつひとつは必ずしも生活には結びつかないし、
必要なことか?必ずしもしなければいけないことか?といえばそうでもない。
でも、
 
 そうしたいからする
いつのまにかこうした方がいい、こうしなければいけない、
なんてことは微塵も考えず、魂に準じて行動してる自分がいる。
これでいいのか?は解らない。
このままでいくのか?も解らない。
ひとつだけわかるとすれば。。。
 私は『今』を生きている
ということ。
それだけわかっただけでも「まっいいか」と納得する日々を送っている。
  星 星 星 星 星 星 星 星
今日はあきみの友達があきみに会いに来てくれました。
まるであきみと遊んでいるかのようなにぎやかなひととき。
「山田かまち」があきみと重なる。。。とそのお母さんは言います。
ご自身の大切な本をもってきてくれました。
そして私は。。。
しばらく「山田かまち」の世界にひたることになりそうです。
ありがとうございます。

 

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