母　「今日の夕飯はチャーハンだね。」
たまごをたくさん使える料理を定期的に作ってたまごを消費。
わが家はたまごの殻あつめに日々勤しんでいる。
創作で使うから～。
姉　「う～ん。お父さんのチャーハン、中華っぽくない。
　　　もっと中華料理屋さんみたいなのがいい。」
（チャーハン担当＝おとうさん）
ここで中華料理屋さんのチャーハンがなぜあんなにパラパラしてるのか？
話し込む。。。
「・・・」
「・・・」
「・・・」
・・・・・・・・
姉　「私スクランブルエッグつくろっか？」
姉の得意料理、
というかひとりでできる料理はこれだけ。
ここでスクランブルエッグの話をかれこれ数分。。。
話のなかにあきみももちろん登場。
あきみはチーズ入りが好きだったけど、
「チーズが入ってない」
とよく文句言ってたよ、と姉。
「・・・」
「・・・」
「・・・」
・・・・・・・・
父　「じゃあ、夜は餃子にしよう。
　　　昼にスクランブルエッグつくったら？」
（おっ！お父さん提案）
餃子はみんな大好きなので反対意見は出ない。
困った時の餃子頼み、的に提案されることが多い。
姉　「主食は？」
父　「パン。買っておいでよ。」
姉　「え～！やだ～！」
父　「全部自分で準備してこそ食事の支度というものだぞ。」
姉　「買いに行くのやだ。」
母　「じゃあ、そうめんかおもちにする？」
「・・・」
「・・・」
「・・・」
「・・・」
・・・・・・・・
た～くさん話した結果。
お昼はにゅうめん。
夕飯はチャーハン。
担当はすべてお父さん。
ということでまるく収まった。
長く話してたわりに結局元に戻ってる。
こういうことってよくある。
何かを決める、というより、
その過程（会話）を楽しんでる、とでもいうのかな？
休日のわが家、いつもこんな感じです。。
こんな話題でかれこれ３０分は話している。。
とりとめのない話におつきあいいただき、
ありがとうございます。
お父さんの特製餃子
あきみ、お父さんがまるく焼いてくれるのを喜んで、
いつも写真撮ってました♪
（あきみ撮影）
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