あきみ父が大山から帰ってきた。
無事に。
よかった。(大袈裟。。)
いつも家族では参道を通り、下社経由で登る。
今回はやびつ峠経由で登ったとのこと。
道は歩きやすく頂上まで思ったより楽だった、との感想。
「へえ~、そうなんだあ。」
私はまだそのルートからは登ったことがないので解らない。
あきみ父は帰宅後、すぐに反省会?打ち上げ?
に出かけて行った。
その姿はとっても身軽だった。
夜遅く。。。
気分よく帰宅したあきみ父。
今日あったことをず~っと話してくれた。
脱衣場で立ったまま。。
う~、寒い。
と場所移動。
和室でもず~っと話しが続く。
うんうん。楽しかったんだね。
普段あまり自分からペチャクチャ話すことはない。
よほど心に感じたものがあるときは弾丸のように話す。
話し出したら止まらない。
延々と2時間くらい?話し続けていた。
子供たちとのひととき
他愛ないやりとり
子どもたちの無邪気さ・かわいらしさ
・・・
あきみ父はあきみなら今どんな感じかな?
と想像しながら登ったという。
でもあきみはあきみ。
どの子にもあきみを重ねることなく、
あきみへの想いを抱きつつ、
あきみの姿を想像しつつ、
子どもたちとの時間を楽しめたよう。
「あ~、今日は行ってよかった。」
あきみ父のひとこと。
今日という日が充実していたことを物語っていた。
清々しさをも感じた。
それをみる私は
「あ~、前に進めてるんだな。」
となんだか安堵していた。
『生きる』ということは楽しいこともあれば悲しいこともある。
辛いことも悔しいこともやるせないこともたくさん・・・
それらひとつひとつを経験する・感じる。
それが生きるということ。
「今日の楽しい」は「今日生きてる」
を実感している、ということ。
生きている限り、色々なことを経験し、
自らの感情を受け止めながら、
前に進んでいく。
生きているからこそ感じる様々な感情。
この世を卒業するその日まで、
色々な感情と向き合いながら、
輝いて生きていきたい。
今日のあきみ父をみて、なんだかそんなことを思った。
あきみも輝いてたなあ。
キラキラしていた。
いつもみるものすべて、
ふれあうものすべてに心を動かしていた。
8年8か月、命いっぱい輝かせていた。
楽しいひとときを一緒に過ごしてくれたお友だち。
スタッフのみなさま。
ありがとうございました。
あきみと私たちへのお土産
↓
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。