かまきりの旅立ちの記事はあくまでも私(人間)の主観で書いてある。
もしかしたらかまきり本人は深い気持ちはないのかもしれない。
しかし、あのかまきりの私たちに対するまなざし、
その立ち振る舞い、そこに存在する姿、
それらはとても人間らしいものであった。
(ように感じる。)
それはとても凛とした生き様だったのである。
温かく、かっこよかった。
ほんの短い時間だったけれど、
ひとときを共有できてよかった。
そう思っている。
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。