考えることと思うこと

こんばんは。あきみ父です。
仕事では「考える」という言葉をよく使います。
未確定な事象について「今は実現していないが今後は期待できます」といったアピールをしなければならないとき、
 「何々しようと思います」「我々はこのように思います」
より、
 「何々しようと考えています」「我々はこのように考えています」
と言った方が、
相手は、こちらに意思があり、具体的に行動しようとしているな、と感じます。
「思う」と言うと、思っているだけか、みたいに受け取られたりします。
(20年前の就職活動の面接テクニックにもあったような…)
本当は「何々します!」と言い切るのが一番なのですが、
業務事情とか、そもそも自分のやる気がなかったりとか、割とできそうにないことの方が多かったりするので、
なかなかそう言い切るのが難しい場面が多いのです。(少し後ろめたいのですが…^^;)
例えば、顧客へのプレゼンのときに裁量権がなかったり技術的に困難だったり、
上司や人事への業務成果レポートを書くときに「考えている」を使ったりします。
(ネタバレ、へへへ…^^;)
『自我』
グーグルで検索すると、トップに以下が出てきます。

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