夫婦は「人と人」

子どもと向き合うように
夫婦で向き合いたい
(人と向き合いたい)
子どものことを理解するように
夫婦で理解し合う努力をしたい
(人と理解し合う努力をしたい)
子どもと信頼関係を築いていくように
夫婦で信頼関係を築いていきたい
(人と信頼関係を築いていきたい)
子どもと色々なことを体験し 楽しむように
夫婦で色々なことを ともに体験し 楽しみたい
(人と色々なことを ともに体験し 楽しみたい)
『 夫婦 』
『 親子 』
『 家族 』
『 人と人 』
・・・・・・・・
一個体である人間が
他の人間と関係を結ぶ場所
真のあたたかい関係がつくれる場所
そこには無限の可能性が拡がっている
あたたかい人間関係のもとで
子どもたちは 自然と育まれていく
夫婦の間にいる子どもたちは 
いつでも どんなときでも
夫婦のあり方をみている
夫婦は「人と人」だから
そこから 人間同士のあり方を学んでいる
『 平和 』を学んでいる
といってもいいくらい
多くを学んでいる
子どもに安心感を与えられる
あたたかさを感じてもらえる
人と信頼関係を築くことは素晴らしい!
と感じてもらえる
まずは
そんな人と人(夫婦)でありたい
きっと みんながしあわせになる
『 しあわせ 』は 
自らが創造するものなのだ
ということを 
夫婦で 親子で 人と人の間で
学んでいきたい
すべては 変化するようになっている
ほんの少し
自分の気持ちが変わると
不思議なことが起こる
目の前の人のこころ・気持ちも 
少しずつ 少しずつ
変化していく・・・
みんなが自分のしあわせに気づいて
目の前の人の大切さ 愛おしさを
こころで感じ
お互いに
思いやりの気持ちをもって
接することができますように・・・
 

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