少し視点を変えて考えてみたい
生きていると
楽しいこと 嬉しいこと 飛び跳ねたくなること
・・・・・・・・
が たくさんある
それと同じくらい
いいえ
もしかしたら もっと多いかもしれない
嫌なこと 大変なこと 気の重くなるようなこと
・・・・・・・・
が ある
おそらく それらがひとつもない人はいないだろう
それでも
自らの生は自らのものでしかなく
それを受け入れて生きるほかない
完璧ではないけれど
たったひとつの存在として
自分を愛おしんでくれる人々とともに
日々の ささやかなる幸せを感じながら
人は 一生懸命
「 今 」 を生きている
ある日 突然
『 あなたは何の役にも立っていない 』
そういわれ
「たったひとつのいのち」を
だれかに奪われたら・・・?
「わたし」はどんな気持ちがするのだろう?
「わたし」のことを愛おしく思ってくれている人々は
どのような想いを抱くのだろう?
あらためて
自分のこととして
想像してみたい
何かが起こったとき
深く深く 感じたい
大きなことでなくていい
自分のこころで感じ 考え
それをまわりと共有し
発信し続ける
私たち
ひとりひとりはとっても小さな存在だけど
ひとりひとりの 「 こころ 」
が 繋がっていったら・・・
かならず
よい方向に向かう
人間の世界って そうなってる
と思う
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