さっきの続きのような はなし
ものごとには 良い面 悪い面 がある
どんなものごとも例外はなく
その比率は多少ちがうにしても
かならず両方が存在してる
どちらか片方だけ という事象は
この世のどこを探してみても
見当たらない
ものごとの 良い面をみるか 悪い面をみるか
は その人のこころが決める
その人が良い面をみれば
そのことは 良いこと となるし
悪い面をみれば 悪いこと となる
その人の感じ方ひとつで
ものごとはどちらにもなり得る
そして
その人にとっての意味がつくようになっている
(本来ものごとはただ存在してるだけ
その人間がそのものごとに意味をつけている)
良いできごとにするのも
悪いできごとにするのも
すべては自分
そのことが
良いできごとに感じてくるのは良い面をみたから
悪いできごとに感じてくるのは悪い面をみたから
単純にそういうこと
どんなに悲惨で過酷な状況であっても
この摂理は変わらない
どうにもつらくて大変なときこそ
この法則を思い浮かべたい
良いところをみることができると
たちまち 光が差し込んでくる
そして その光に向かって
そのときの精一杯の自分で判断し、尽力し、
行動ができるようになってくる
自らの意思と選択で
どのできごとも受け取っている
感じている ということ
すべてに自分が意味づけしている
ということ
いつも こころで感じていたい
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