まっさら

 

 

いつも まっさらな こころでいたい

 

そう思って生きている

 

まっさら でいると いいことがいっぱい

 

 

ひとつひとつの事柄に

 

意味をつけないですむ

 

 

ただ目の前にあらわれたことに対し

 

そのときの精一杯の自分で臨めばよいだけ

 

 

だから すること・すべきことは

 

とってもシンプルになる

 

だから とっても楽

 

 

すぐに視界が拓けてきて

 

気づくと

 

その先に進んでいる自分がいる

 

 

でも

 

まっさらでいられないとき

 

 

こころの中には

 

不安・心配・後悔・悲しみ など

 

不必要な感情(ずっと抱え続ける必要のない感情)

 

が幅を占めている

 

 

どうにも心地よくない

 

これらの感情に支配されてるとき

 

自分が自分を大事にできてない

 

 

いつもとなんら変わりのない日々も

 

まっさらでないと

 

ずっと不安で落ち着かない状態がつづく

 

 

「あ~ まっさらでいたいなあ」

 

 

そう思ってるときは

 

たぶん

 

まっさらでないのです

 

 

「まっさら」が意識にのぼってきてる今

 

きっとわたしはまっさらな状態でない

 

ということなんだろうなあ・・・

 

 

あ~早く手放したいな

 

この感覚

 

 

無意識下にひっこんで~

 

まっさら願望

 

そして

 

ニュートラルな自分に戻りたい

 

 

 

自分の感情ほど厄介なものってない

 

 

ああ いつも 朗らかでありたいなあ

 

 

人間であるがゆえに抱く感情とともに

 

確かに生きている自分

 

 

人間の不甲斐なさと切なさを感じる

 

今日この頃・・・

 

 

あともうちょっと なのかなあ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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