自分

 

 

自分が自分であること が

 

ただただ うれしい

 

 

そんな風に思うときがある

 

 

そう思えるのは

 

 

自分が自分でないような

 

そんな「ひととき」を過ごした経験があるから

 

 

きっと誰にでもある

 

そう思う経験の数々

 

 

ふと

 

そんな思考が浮かんできた

 

 

人はいつだって

 

自分をつくり上げる過去のすべて

 

それらが たとえ

 

どのようなことであったとしても

 

自分の糧 とすることができる

 

自らの意思によって

 

本人がそれを望むならば・・・

 

 

人間って 強い

 

 

きっとだれもが その強さをもって

 

この世に生まれてきてる

 

 

経験してまもなくそこへ着くのか

 

人生が終わるまでにたどり着くのか

 

人生が終わったあとで気づくのか

 

 

その人にとって 最もよいタイミングで

 

「そのとき」は訪れる

 

 

そんな風になってる気がする

 

 

 

 

 

 

 

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