こんにちは。
あきみ父です。
「beyond2020プログラム」
ご存じですか?
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/tokyo2020_suishin_honbu/beyond2020/
今年のあつぎ鮎まつりが、beyond2020プログラムの認証事業として登録されていました。
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/tokyo2020_suishin_honbu/beyond2020link/pdf/20170630_ninsholist.pdf
(このページの最後の方)
「ホストタウン」
こちらもご存じですか?
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/tokyo2020_suishin_honbu/hosttown_suisin/
厚木市は、ニュージーランドのホストタウンとしても登録されているようですね。
これらの取り組みを通して、
厚木市は、今年に入ってから、
2020年のオリンピックに向けて具体的に動こうとしているみたいです。
beyond2020の認証事業としての鮎まつりの概要を抜粋すると、
2日間で約70万人が来場する、厚木市最大のイベント
…
こういったイベントを、外国の方にも楽しんでいただけるよう、
英語版のプログラム作成や会場ではインフォメーションブースに
通訳ボランティアを配置します。
とのことです。
そして、7月の広報に、
この通訳ボランティアの募集がありました。
最初に知ったのは、
妻の友人から「こんなのに応募しちゃった」との連絡。
そのときは、ふ~ん、と思っただけ。
数日後、
(この時点では)見知らぬ女子高生から、
私の携帯に間違い電話!
電話の内容は
「鮎まつりの通訳ボランティアの募集を見たのですが」…
は?
どちらにおかけですか?
訪ねてみると、
確かに私の携帯番号に。
でも本人は広報を見たとのこと。
たまたまこの募集を知っていたので、
彼女には連絡先を教えて、
とりあえず一件落着。
でも、なんで私の携帯電話に?
妻がピンときて、通話履歴を調べてみると、
ありました!
インディアナの我が娘、Mandyがうちに来てたとき、
厚木高校の学生たちと、放課後の時間を一緒に過ごした日がありました。
そのときに連絡先を教えてくれた学生でした。
なぜ?携帯番号なのに、本気で市役所と間違えたのか?
これは…!!
天から、あきみの世界からのメッセージ?!
通訳ボラをやれと!
実力的には通訳なんて無理なのですが、
少し前までMandyとのコミュニケーションがあったおかげか、
調子にのって、強気に、応募してしまいました!
応募したあと、
そう言えば、忘れてました。
Mandyとの会話には、
必ずGoogle翻訳がそばにいたなあ、と…
まあ、後の祭りです。^^;;
妻の友人もMandyと会っていて、それが応募の原動力の一つになったと思います。
厚木高校の学生もMandyの友達。
すべてが、Mandyとつながっている…
当日のお話はあらためて別記事で。^^
なかなかアバウトな募集要項です^^;
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