おはようございます
あきみ母です。
「たますかす」
昨日、無事会期を終えました。
足を運んでくださったみなさん、
このとてつもない暑さのなか、
本当にありがとうございました。
炎天下のなか、ヒーヒーいいながら坂を上り。。。
一歩清閑亭の敷地に足を踏み入れると、
大きな木々の元
なんともさわやかな空気に変わるのを感じていただけましたか?
しっとりとした雰囲気の空気です。
美味しい空気、清々しい空気。
入り組んだ建物のなかには相模湾からの海風が入り
ひとつひとつの間を心地よくすり抜けていきます。
とどまることを知らない風、とでもいうのでしょうか。
どこにいても流れのようなものを感じる不思議な空間でした。
明治時代の建物は存在そのものに趣があり、
歴史を感じると同時に、
今なお私たちとともに歴史を綴っている、
生きている、
そう感じました。
今回の「たますかす」では多くの方との出逢いがありました。
そのひとつひとつはとても素晴らしいもので、
人生のすばらしさ
生きていることの喜び
人間の温かさ
あらためて多くのことを感じ・学び、
そして今後の糧となるような大きな気づきをいただきました。
本当に有意義なひとときとなりました
私たちは創作を始めたばかりで、正直気おくれすることもしばしば。
その道を長年やってこられた作家さんの中でど素人は戸惑います。
何のためにやっているのか?
何をしようとしているのか?
自分で自分のことが解らなくなることもあります。
でも今回、素晴らしい出逢いが、
自分たちの想いへの深い気づきをもたらしてくれました。
私たちは私たちのままでいい。
私たちのできることをただひたすらやり続ければいい。
それが人生。
そこに道ができる。
私たちのおもいは私たちのものでしかありませんが、
あきみと過ごした私たちだからこそできること。
私たちにしかできないこと。
確かにあるんだ。
そのことを胸に、
このような私たちにあたえられること。
ひとつひとつに真剣に取り組んでいけばよい。
心からそう感じることができました。
今回の企画に声をかけていただき、
本当によかった。
参加してよかった。
まだまだこれからだな。
「たますかす」を終えて、
心地よい疲れのなか、そう感じた朝です
来空氏と
片瀬快平氏の創作こけし
うす氷の3人
わが家に来てくれた「うす氷」
おつかれ!の太陽
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