こどもって・・・
その親に大切なこころを教えるために
長い年月
人間の世界に慣れ親しみすぎて
忘れかけていた大事なことを
ひとつひとつ思い出してもらうために
その親にちょうどよく
生まれてきてくれた存在だったんだな
思えば　こどもが生まれてから
その子と真剣に向き合い
大切なこころをおさらいしながら
思い出しながら
一歩一歩自分の道を歩んできたなあ
その時々
目の前のこども　と　自分のこころ
どちらにも正直でいられるような
そんな選択をしてきたなあ
もしも嘘をついたとしても
ぜんぶ自分がわかってるから・・・
こどものこころはいつも真実をとらえるから・・・
あきみ姉と一対一で話したあとの
この爽快感
お互いがお互いであることを
　うん。そうだよね。
　それでいいよね。
と　ひとつひとつ
確かめ合うような充実したひととき
そこにあるのは真実だけ
ふと　今
親であるわたし　が思ったこと
子どもと向き合えば向き合った分
親は学ぶことができる
成長することができる
どうやら　そういう風になってるみたい
すごい！