今朝のこと
あきみ父とわたしの会話
「 最近 髪の毛がやけに抜けるんだよなあ 」
「 そうなんだ 前も抜けてたよね? 」
「 シャンプー変えたからかなあ?
長めにしてるから 気になるのかなあ? 」
「 あきみ姉もわたしも抜けてるよ。
抜けるのは自然なことじゃない?
抜けない方がおかしいかも 」
「 抜けるってことは ある意味
もうそこに留まる必要がないってことだよね 」
「 そこから離れる時期が来たから離れてる
そういうことかもしれないね 」
「 すごいよね
髪の毛一本一本にも
ちゃんと宇宙の摂理が働いているんだね 」
「 そう考えるとそうだよね
必要ならどんなことがあってもそこに留まるし
そうする必要がなくなったときは
自然とその場を離れるようになっているんだ 」
「 古い髪の毛が頭皮を離れることで
また新たな髪の毛が生えてくるんだね 」
生えない場合もあるけど(◎_◎;)
人間も自然の一部
宇宙の一部を構成する要素のひとつ
だとしたら
やはり
その存在する所以は人間個々の意思とは関係なく
時を経て
変化するようになっているのでしょう
宇宙の摂理とともに
人間の意識をこえた
そのはたらきは
寸分の狂いもない
朝の何気ない わが家の髪の毛談議
そこからちょこっと 感じたこと
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