何かが起こったとき

 

人はその状況を受け入れるしかない

 

人がおそれる

その「何か」とは

 

否定したいことであったり

見たくないものであったり

逃げてしまいたいこと

などなど

 

その人にとって

「困難」といわれる状況であることが多い

 

そんな困難な状況が

目の前にあらわれたとき

 

状況は状況であるだけであって

 

たとえ状況は変わっても

自分自身の本質は変わらない

 

そのことに気付けたら・・・

 

人はどんな困難を抱えても

再び前を向き

歩いていくことができる

 

困難な状況であるそのとき

もっとも必要なのは

 

自分が自分であること

 

このことだけ

 

実はとってもシンプルなこと

 

このことに気づくと無敵になる

 

そして

 

このことにとことん集中することができれば

おのずと道はひらけてくる

 

かならず

 

人生はなるようになっている

 

どのような状況であっても

自分が自分で居続けること

 

このことさえあきらめないで

生き続けることができれば

 

かならず打破できる

 

そして

 

自らの存在をもってして

その困難な状況を打破したとき

 

それまでの自分より進化していることに気づく

 

今この段階で

わたしがたどり着いた真理

 

 

わたしの旅はまだまだ続く・・・